Twitterで見かける「無言フォロー歓迎」「無言フォロー失礼します」の「無言フォロー」とは一体どういう意味なのかわかりますか?良く使われる言葉なので覚えておきましょう。
わからない人のために「無言フォロー」の意味や使い方・例文をわかりやすく説明していきます。
「無言フォロー」とは?
無言フォローは、2008年からTwitterが日本に登場し、携帯でも使えるようになった2009年から徐々に使われるようになってきたSNS専用の言葉です。SNSといってもTwitter上で使われることが多いです。
無言フォローの意味をみていきましょう。
「無言フォロー」の意味
無言フォロー(むごんふぉろー)とは、相手とコメントなどのやりとりをせずに無言で一方的にフォローをする行為、という意味です。「無言フォロー歓迎」のようにプロフィール欄に書いている人もいます。
本来は知らない第3者と気軽にやりとりができるのがSNSの魅力でもありますが、中には「フォローする際には一言かけてください」「無言フォロー禁止」のように、絡みがない人にフォローされることを嫌う人もいるため、SNS独自の文化であるといえます。
無言フォローを歓迎する人
無言フォロー歓迎とプロフィール欄に書かれている場合には、「フォローしてもいいですか?」「フォローしました」のように事前・事後の連絡をせずに気軽にフォローをしても大丈夫です。
「無言フォロー歓迎」とプロフィール欄に書いていると、知らない人からフォローされやすい一方で、勧誘などをしてくるアカウントにフォローされる可能性も高まります。
無言フォローを禁止する人
無言フォローを禁止する人は、自分と関わったことのない人からフォローされるのを嫌っていることもあり、フォローする際にはフォローしていいかどうかを事前に確認する必要があります。
無言フォローの正しい使い方と例文
- 無言フォロー歓迎のアカウントを片っ端からフォローしていった。
- 無言フォロー失礼します、とコメントをしてからフォローしてくれた人がいたけど、それって無言フォローじゃないよね?
- 絡んだことのある人しかフォローしないでください。無言フォロー禁止です。とプロフィール欄に書き込んだ。
無言フォローまとめ
無言フォローを禁止している人は少ないですが、それぞれが独自のルールや価値観を持ってツイッターを利用しているため、無言フォローをする際には気をつけましょう。