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「艱難」とは?意味や使い方・類義語を説明

「艱難」とは?意味や使い方・類義語を説明 四字熟語
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「艱難辛苦」「艱難汝を玉にす」のように四字熟語や慣用句としても使われる「艱難」という言葉ですが、文字だけをみると難しそうに思えますよね。

ですが意味自体はとても簡単なので、本記事で理解しておきましょう。

「艱難」の意味や使い方・例文・類義語を説明していきます。

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「艱難」とは

「艱難」は「かんなん」と読みます。この2文字単体で使われることはすくなく、「艱難辛苦」という四字熟語や「艱難汝を玉にす」という慣用句として使われるのが一般的です。

文字だけを見ると難しいように思えますが、実は意味自体は非常に簡単なものです。

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「艱難」の意味

「艱難(かんなん)」とは、困難に出くわし悩むこと、また辛く苦しいこと、という意味です。「艱難辛苦(かんなんしんく)」も同じ意味として使われる四字熟語になります。

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アニメのセリフでも使われた「艱難汝を玉にす」ということわざもありますが、それぞれの意味を説明していきます。

艱難辛苦とは

「艱難」の2文字を使うことはほとんどないかもしれませんが、「艱」「難」の1文字にはそれぞれ悩んだりつらいようすと意味があります。こうして考えると、艱難辛苦という4文字すべてに「つらい」「くるしい」といった意味があるため、艱難辛苦とは想像を絶するような困難に直面し、悩み苦しんでいるようす、といった意味になります。

艱難汝を玉にすとは

「艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす)」とは、人は多くの苦労を経験することによって立派な人間になれる、という意味のことわざです。「Adversity makes a man(逆境が人を作る)」という西洋のことわざが由来で、これを和訳したものが「艱難汝を玉にす」です。

どの立場や年齢でも共感を生みやすい言葉のため、座右の銘として使う人が多いです。

「艱難」の使い方と例文

  • 「艱難辛苦を乗り越えるで人はさらに強くなるのさ」というセリフを聞いた。
  • ドラえもん内でのび太のパパが「艱難汝を玉にす」と名言を放ったことがある。
  • 就職活動の中で「あなたの座右の銘は何ですか?」と聞かれたので「艱難汝を玉にす、です。」と答えたところ見事に内定をもらえた。
  • 艱難辛苦を共にした友人たちと久しぶりに再会する。
  • マンガ「カイジ」の中で主人公は何度も「艱難辛苦」という言葉を口に出している。
  • 大量の借金を抱え艱難辛苦する。

艱難の類義語

艱難や艱難辛苦の類義語には、「臥薪嘗胆」「骨が折れる」「四苦八苦」「七難八苦」「粒粒辛苦」「辛酸を嘗める」など非常に苦労しているようすを表す言葉が挙げられます。

艱難の対義語

艱難辛苦の対義語には「楽勝」「順風満帆」「愉快的悦」など苦労することなく上手くいっているようすを表す言葉が挙げられます。

座右の銘としてこの言葉を挙げると、「こいつ物知りだな」という感じを出せるので、就活生などは使ってみるといいでしょう。

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